株式会社ビーボは創業以来、初めてのGobal Tech Meetingを開催しました。
一年半前にはエンジニア0でしたが、今では、日本、フィリピン、ベトナムに合計約20名のエンジニアが働く規模まで拡大しています。
エンジニア組織としても一定の規模まで成長してきましたので、ビーボでもエンジニアブログを初めてみようと思います。日々の業務で得た知見や、新たなチャレンジの内容などを情報発信していこうと思います。1つ目の記事としては、先日開催した、ビーボ・グローバルテックミーティングの様子を書きたいと思います。
ビーボ Gobal Tech Meetingの目的
グローバルテックミーティングの目的は、各国に居る多様なメンバー全員が、改めて「同じゴールを目指す仲間としての認識のすり合わせ」をすることです。
以下のアジェンダで実施をしました。
Day.0 21 June
LT
- Keynote @masa
- Agile Development Process @kitagawa
- Front-end Technology @Jhonnel
- HR Tech @Melivn
- AWS Cloud Watch @Hieu
- Application load balancing @Khann
Day.2 25 June
- Apps Technical Strategy @kazu
- DevOps/SRE @bachi
- Computer Vision @nat
- Graph Database @Victor
盛り上がったライトニングトーク
初顔合わせのメンバーも居たので、事前準備として、エンジニア全員でLT大会を開きました。
メンバーそれぞれのバックグランドと、考え方も改めて知ることができたので、良い機会でした。
ビールに、ピザ、フィリピン料理各種を用意し、盛り上がった会になったかと思います。
テックミーティング初日
テックミーティング初日は、私のプレゼンからスタートしました。
ビーボ・グローバルテックミーティングの開催の意義、
ビーボのエンジニアに求めること、
ビーボにおけるテクノロジーの活用と、今後の展望
に関して話をしました。
ビーボでは、主力事業であるD2C事業を始め、メディア事業、キャリア事業など、様々な事業・サービスが生まれてきています。
今後、更にビーボが飛躍していくには、テクノロジーの活用が必須となってきます。
ただ、エンジニアリングだけに注力してしまうと、重要な顧客への価値提供が疎かになってしまいます。
顧客理解、ビジネス理解も同時に必要となってきます、今回はビーボが大切にしている価値観、ビジネスの内容を改めて共有したので、
一段目線を上げることができたかと思います。
また、品質の良いプロダクト・サービスを、スピード感持って開発をしていくために、開発プロセスの改善も必要となります。
そこは、kitagawa-sanから、Agile development processについて話をしてもらいました。
まだまだ、課題はありますが、開発プロセスは今後も改善していきます。
テックミーティング二日目
二日目に bachiから、DevOps/SREに関して、こちらも今後安全に高速に開発・運用をしていくには重要な取り組みになります。
この辺は、ブログに書くネタはいっぱいあるので、後日彼にブログ記事にまとめてもらおうと思います。
その他、各担当領域のテクノロジーのトレンド・活用事例の発表がありました。
ビーボのエンジニアチームは、「テクノロジーで顧客価値の最大化」をミッションとして働いております。
一緒に働く仲間も募集中です!